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扁桃腺の病気

鼻呼吸障害

咽頭扁桃腺はアデノイドともいわれ、鼻の後ろにあることから、肥大する事で鼻呼吸を困難にし、呼吸障害を起こします。 口がいつも閉まらず開いていて口呼吸をしている人は、アデノイドが大きい可能性があります。

通常、人は鼻呼吸と口呼吸を行っていますが、口呼吸だけだと口や喉が乾燥しやすくなり、免疫機能が弱まって風邪をひきやすくなったり、口臭がひどくなったりします。

咽頭扁桃腺は、喉周辺のリンパ組織で、鼻の奥の喉と合流する部分にある口蓋垂という、のどちんこの裏にあります。咽頭扁桃腺は、リンパ組織として鼻や口から細菌などの、病原体が侵入するのを防いあり、原因菌に対して免疫を作る働きがあります。

咽頭扁桃の肥大は、鼻詰まりや鼻呼吸の障害を引き起こし、睡眠中のイビキや、命の危険がある睡眠時無呼吸症候群、また慢性的な睡眠障害や、鼻水がうまく外に排出できず、膿がたまって鼻炎や副鼻腔炎症の原因になります。他にも、 咽頭扁桃腺の肥大は、摂食障の原因にもなります。

咽頭扁桃腺は、鼻呼吸を障害して口呼吸を主にする事になりますが、口呼吸は顔の筋肉や骨格に影響を与えてアデノイド顔貌という、特徴的な顔つきになってしまう事もあります。アデノイド顔貌の特徴は、食事中に口が十分に閉まらず音を立てて食事したり、発音がハッキリせず、歯並びが異常に悪い等があります。

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