扁桃炎の治療にはペニシリンなどの抗生物質による、薬物治療が一般的です。昔は、扁桃炎になるとすぐに、手術で扁桃腺を切除していました。現在は、慢性的な扁桃腺の腫れや、高熱を伴う時、扁桃炎が原因で血尿などの症状が現れている場合でなければ、扁桃腺を切除する治療はあまりみられません。しかし、扁桃炎は合併症をおこしやすいので、場合によっては医師と相談して施術する場合もあります。
薬物療法では抗生物質を投与したら、安静にしている事が大事です扁桃炎の再発を繰り替えし、年に何度も扁桃炎を起こす場合は、扁桃腺を切除します。扁桃腺の切除手術では全身麻酔を行います。
扁桃腺切除後は、約1週間で退院することができますが、喉に痛みが生じたり、声がこもるようになったり、口を開けにくいいと感じたら、扁桃周囲膿瘍膿に進行してしまっている可能性があります。扁桃周囲膿瘍は通常の扁桃炎とは、治療の仕方が違い、膿がたくさん出るので膿を出す事が目的になります。
扁桃炎の場合は、抗生物質による薬物療法と共に、乾燥を防ぐために十分水分を補給し、清潔を保つために、うがいを徹底する事です。薬物療法を開始して、1週間ほどで完治出来るとされていますが、完治してからもウガイは習慣づけて、再発を防止しましょう。
扁桃炎以外にも症状があらわれている場合は、合併症の可能性もあるので、すぐに医師に相談しましょう。
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